2015年1月17日土曜日
貯金が100万円未満の人が30%
40代でも26%が貯金100万円未満のようです。
30代世帯の平均貯金金額は397万円...
皆働いたお金はどこに使ってしまうのでしょう・・・
老後や不測の時代に備えて毎月少しでもいいので貯金したほうがよいのですが、データではそうではないようです。
今は正社員で働く人も減っていますので収入自体も減っているのが現状ですが自分の将来の事を考えて無駄使いをやめて、節約できるのは節約しましょう。
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零細企業の運営は大変である。
独立して最初の5年はご飯を食べるため(生きていくため)に働きます。
独立したては夢や希望に満ちてはおりますが、仕事がありません。
最初は自分で仕事を取り、自分でこなしていくしかありません。
時給計算をすると1時間1000円にならないお仕事もあり、バイトしたほうが稼げる!!と思ったりもする時期です。
そして徐々に信用をつけていき自分ではこなせなくなったら人材を募集するようになります。
パートさんは勤務地が近ければ事務作業などであればすぐに集められますが、正社員となるとそうはいきません。
中高年者の正社員であれば、ハローワークなどで来てくれる場合もありますが、新卒者の採用は本当に苦戦を強いられます。
普通に考えてわかることですが、大学を卒業して第2の人生を決める大事な就職先を昨日今日出来たばかりの零細企業に来るわけがありません。
来たらおかしいです(笑)
募集をした結果、もちろん誰も来ませんから採用できません。
しかし、人材がいないと仕事がこなせません。
その結果知り合いや友人などに声をかけて手伝ってもらったりもしますが、それもうまくいきません。
そんなことをやってると5年は過ぎてしまいます。
起業して5年経たずに解散、倒産、休眠に追い込まれてしまうのは、仕事が取れない!良い人材を獲得出来ない!この二つに尽きます。