2017年1月31日火曜日

郵便局で住所変更3時間の長い道のり

今日は昨日に引き続き郵便局に行って会社の住所変更してきました

しかし昨日は米ナンバーの書類原本がなかったためできなくて今日は窓口に記入の書類がなく法人事業部から取り寄せるため結局今日も住所変更ができませんでした今日はなんだかんだ2時間半は郵便局にいましたが目的が達成できませんでした

 2時間半待って1つのこともできないなんて零細企業であった場合は必ず顧客をしないます

三枝されてもまだお役所気分が抜けないのですかね

そしてまた来週に行かなければなりません
零細企業だった場合は謝罪も含めこちらから出向くようになります
零細企業の運営は大変である。

独立して最初の5年はご飯を食べるため(生きていくため)に働きます。

独立したては夢や希望に満ちてはおりますが、仕事がありません。

最初は自分で仕事を取り、自分でこなしていくしかありません。

時給計算をすると1時間1000円にならないお仕事もあり、バイトしたほうが稼げる!!と思ったりもする時期です。

そして徐々に信用をつけていき自分ではこなせなくなったら人材を募集するようになります。

パートさんは勤務地が近ければ事務作業などであればすぐに集められますが、正社員となるとそうはいきません。

中高年者の正社員であれば、ハローワークなどで来てくれる場合もありますが、新卒者の採用は本当に苦戦を強いられます。

普通に考えてわかることですが、大学を卒業して第2の人生を決める大事な就職先を昨日今日出来たばかりの零細企業に来るわけがありません。

来たらおかしいです(笑)

募集をした結果、もちろん誰も来ませんから採用できません。
しかし、人材がいないと仕事がこなせません。

その結果知り合いや友人などに声をかけて手伝ってもらったりもしますが、それもうまくいきません。

そんなことをやってると5年は過ぎてしまいます。

起業して5年経たずに解散、倒産、休眠に追い込まれてしまうのは、仕事が取れない!良い人材を獲得出来ない!この二つに尽きます。