2013年5月28日火曜日

梅雨入り:四国地方、平年より9日早く /愛媛

高松地方気象台は27日、四国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より9日、昨年に比べると6日それぞれ早い。四国地方の平年の梅雨明けは7月18日ごろ。

ついに来ました・・・
神奈川の梅雨入りも目前です。
外の仕事をしている人にはとっても憂鬱な時期です。
一番つらいのは真夏の炎天下での外の仕事・・・
そして第2位は雨です。
神奈川も明日から雨が降ってきます。
これから6月から9月末までが現場の正念場です。
そこでやる気や根性などが試されるので一番いい時期でもあります。
会社を経営している管理者からすればここでやる気がない人には脱落してもらった方が会社的にも損害を受けずに済みます。
やる気のないスタッフは赤字です。
それは病気と同じで他のメンバーにもうつってしまいます。
それだけは避けなければなりません。
今年は何人残るか・・・

当社で梅雨、真夏を経験していないスタッフは全部で7名います。
まぁ、半分残れば十分です。

とはいえ頑張って欲しいです。
零細企業の運営は大変である。

独立して最初の5年はご飯を食べるため(生きていくため)に働きます。

独立したては夢や希望に満ちてはおりますが、仕事がありません。

最初は自分で仕事を取り、自分でこなしていくしかありません。

時給計算をすると1時間1000円にならないお仕事もあり、バイトしたほうが稼げる!!と思ったりもする時期です。

そして徐々に信用をつけていき自分ではこなせなくなったら人材を募集するようになります。

パートさんは勤務地が近ければ事務作業などであればすぐに集められますが、正社員となるとそうはいきません。

中高年者の正社員であれば、ハローワークなどで来てくれる場合もありますが、新卒者の採用は本当に苦戦を強いられます。

普通に考えてわかることですが、大学を卒業して第2の人生を決める大事な就職先を昨日今日出来たばかりの零細企業に来るわけがありません。

来たらおかしいです(笑)

募集をした結果、もちろん誰も来ませんから採用できません。
しかし、人材がいないと仕事がこなせません。

その結果知り合いや友人などに声をかけて手伝ってもらったりもしますが、それもうまくいきません。

そんなことをやってると5年は過ぎてしまいます。

起業して5年経たずに解散、倒産、休眠に追い込まれてしまうのは、仕事が取れない!良い人材を獲得出来ない!この二つに尽きます。