2013年5月11日土曜日

成功者は100%努力している(関ジャニの仕分けα)

本日関ジャニの仕分けαのTV番組で歌がうまいキッズとプロの歌手の対決を観ました。

この番組は感動して涙が出て大好きなので必ず観ます。

私は何かするときは必ず経営者目線で考えます。

この番組では歌が上手いのは当然なのでそこは評価していません。

ここまで上手くなった過程では必ず努力をしています。

みんなが遊んでいる時、寝ている時、デートしている時、その人は努力しています。

努力なしに成功する人もいます。

ただそれは稀です。

宝くじに当たるようなものです。

成功者は必ず努力をしています。
人の何倍も!!!何十倍も!!!

世の中に才能がある人はたくさんいます。

ただ才能が開花する人は1万人に1人くらいの0.01%の確率でしょう。

よく8対2の法則は言われます。
8が普通の人、2が優秀な人。

経営者の中でも同じです。
普通の経営者、優秀な経営者。

私は最低限の成功を収めるには100対1の法則だと思います。

100人は普通な人、1人は優秀な人。
経営者でも100人の普通の経営者と1人の優秀の経営者
業界でも100社あればその1番にならなければなりません。

1000社あればそのうちの10社に入って最低限の成功だと考えます。

その10社に入る会社は必ず努力をしています。
90社の社長は18時に会社出てクラブに飲みに行って、パチンコ行って・・・・

残りの10社は皆が遊んでる時も努力しています。
努力と言っても質があるのでただ時間を費やせばいいということではありませんが、何もしない人よりもちろん努力していますので成功する確率が上がります。

「努力は裏切らない」

私の好きな言葉です。

努力の成果は人に感動を与えます。
そのTV番組もそうです。

その歌声は人を感動させ、力を与えてくれます。

私もその感動させられた一人です。

私も会社の事業活動によってクライアントまたはそこに携わる人に感動を与えたい。
この番組をみて改めてそう思いました。
零細企業の運営は大変である。

独立して最初の5年はご飯を食べるため(生きていくため)に働きます。

独立したては夢や希望に満ちてはおりますが、仕事がありません。

最初は自分で仕事を取り、自分でこなしていくしかありません。

時給計算をすると1時間1000円にならないお仕事もあり、バイトしたほうが稼げる!!と思ったりもする時期です。

そして徐々に信用をつけていき自分ではこなせなくなったら人材を募集するようになります。

パートさんは勤務地が近ければ事務作業などであればすぐに集められますが、正社員となるとそうはいきません。

中高年者の正社員であれば、ハローワークなどで来てくれる場合もありますが、新卒者の採用は本当に苦戦を強いられます。

普通に考えてわかることですが、大学を卒業して第2の人生を決める大事な就職先を昨日今日出来たばかりの零細企業に来るわけがありません。

来たらおかしいです(笑)

募集をした結果、もちろん誰も来ませんから採用できません。
しかし、人材がいないと仕事がこなせません。

その結果知り合いや友人などに声をかけて手伝ってもらったりもしますが、それもうまくいきません。

そんなことをやってると5年は過ぎてしまいます。

起業して5年経たずに解散、倒産、休眠に追い込まれてしまうのは、仕事が取れない!良い人材を獲得出来ない!この二つに尽きます。